今から30年以上も前の話になりますが、私が勤務していた「男子専科」編集部では、
ひとつの企画をつくりあげるために編集者が、
スタッフを選び→服を借り→撮影を段取り→ポジ切りをし→レイアウトに出し→原稿を書き→校了する
という一連の流れをひとりでこなすことを基本としていました。
当時のファッション誌編集部では、このような仕事の進め方は決して珍しくはなく、
弊社としては今日も、こうした一連の流れをひとつの仕事として極めることに努めております。
また1990年代にはアパレル業に取り組み、その厳しさも実地で経験して参りました。
つまり、作り手、売り手の立場からファッションビジネスを考察することも出来るようになりました。
近年では、インターネット上でファッション情報を発信する取り組みも行なっています。
こうした経緯や私自身の30年にわたる経験を含めて、
皆様のご要望には、多岐に渡ってお役に立てるはずです。
またスタイリングや原稿といった単体の仕事に対しても全力でサポートさせて頂きます。
どうぞお気楽にご相談頂ければ幸いです。
青柳光則